まぶしくなくなりました！

目の悩み専門アドバイザーの山形とし子です。
今日もうれしいお電話を頂きました！
この方は、先天性白内障といわれていました。
車を運転するときに、まぶしくて運転が出来ないとのことでした。
白内障になると、水晶体での散乱が増えてまぶしく感じるようになります。
太陽の光がまぶしかったり、対向車のライトがまぶしかったり、家の中でも電灯がまぶしいという人もいます。
それが、一ヶ月で大分まぶしくなくなったとのこと。
この方の場合、女性ホルモンのバランスが崩れてきている年齢でもあるので、そこを補うと、ますます快復は早まると思います。
漢方は対処療法ではないので、崩れたバランスを元に戻すことを常に考えていきます。
私が思う病気の治し方は、以前も書いたかな～？
病気はこの三つの力が揃うと、必ず治ります。
それは、
　　　　言葉の力　　思考の力　　薬の力
言葉の力は崩れたり、壊れたりした細胞を元に戻してくれます。
　例えば、二つのコップに水を入れて、一つには「バカ」と書いて、もう一つには「きれい」と書いて、同じ条件で凍らせると「バカ」と書いた氷の結晶は整っていません。一方「きれい」と書いた氷の結晶は美しく華のようです。
　病気で言えば、がんになって、余命一ヶ月です。と言われたり、ひざが痛くて整形外科に行って、歳だから治らないよ。と言われたら、治るわけがありません。逆に悪くなると思います。
　ところが、子供のときに怪我をして母親に「痛いの痛いの飛んで行け～」って言われると、不思議と痛みは止まってましたよね。
　これは、潜在意識の中に、治らないと植えつけられるか、治ると植えつけられるかの違いなのです。心の底で治らないと思っていると、細胞は治る方には働かないということ。言葉の力恐るべしです！
次に思考の力
これも同じですね。
実験で言うと、一人の人を椅子に座らせて、二人の人が、座っている人の脇の下に手を入れて、持ち上げます。その時三人の中で一番大きい人を座らせます。
座っている人に「私は石だ！、重い重い石だ！」と心の中で思ってもらいます。
二人に持ち上げてもらいます。・・・無理です。指先だけで持ち上がるはずがありません。
ところが、この座っている人に「私は風船、天高く上がります！」と考えてもらいます。
そうすると、不思議な現象が起きます。二人で軽くこの人を持ち上げることが出来るのです。
これが思考の力。
病気のときもこれは使えます。
必ず私は治る思ってください！
そして薬の力
薬の力は屁みたいなもんです。
単なるきっかけです。
先日昔から消炎酵素製剤でとってもゆうめいな、武田製薬のダーゼンというクスリが販売中止となりました。
このクスリはよく効く薬だ！とお医者さんたちが好んで使っていた薬です。風邪を引いてのどがはれると決まってこの薬が処方されていました。
それがですよ・・・
何の薬も入っていない、同じ形をしたプラセボと優位さがないって言うんですから！
びっくりたまげますよね。そのクスリを40年間、お医者様たちは処方していました。
医者が効くって言えば、効くんです！本当に効くんです。
だから、薬を飲むときは絶対疑って飲んではいけません。疑って飲むと効き目が薄れてしまいます。
効かない薬でも効くと思って飲むこと。これが鉄則です！
ということで、これをきちんとできると、皆さん幸せに健康でいられます。
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突然ですが、四日からベトナムへ行ってきます！
サメミロンでおなじみの日清マリン工業さんの研修旅行です。
初めてのベトナムなのでちょっとわくわくしています。
帰ってくるのは七日ですが、お店には八日から出ます。
店は他の薬剤師の先生が三人おりますので、どうぞお気軽にお問い合わせください。
目の悩み専門アドバイザー　山形とし子
なんごう薬局
電話：０２２９-５９-１０５５　　FAX:０２２９-５９-１０５６
　かすみ目、緑内障、飛蚊症でお困りの方