目の悩み専門アドバイザーの山形とし子です。
主人のインフルエンザは峠を越え、熱も下がったのですが、今度は声ががらがらで、夜中に空せきが止まらなくなってしまいました。
熱で汗を出して、体力が弱り、軽い喘息症状が出ているのでしょう。
のどが渇くという症状もあります。
今日は麻杏甘石湯を飲んでもらいました。
飲んでから、一時間くらいまで咳をしていましたが、その後は全く出ず、翌朝まで咳は出ませんでした。
一服で治ってしまいました。
ご苦労様でした。
話は変わりますが、宮崎県の鳥インフルエンザ。大変ですよね。
大量に鶏の殺処分が行われています。
鳥も人もインフルエンザに罹りやすくなったのはなぜでしょう?
ばい菌を払いすぎているからでは?
それだけ抵抗力が無くなっている。日本人ほど抗生物質を使っている人種はないということと、鳥の餌には抗生物質が入っていることを考えると、鳥も人もインフルエンザに罹り易くなっているんだという事が分かります。
鳥のインフルエンザと人のインフルエンザは型が違うので。鳥のインフルエンザが人に感染するということはありませんが、どちらも受ける側の抵抗力をつければ、うつってもウィルスを跳ね返せるということだから、人も鳥もばんばん抵抗力をつければいいっていうこと。
だって、渡り鳥の進路を止めることは出来ないし、口蹄疫の感染を止めることもできない。
だったら、受ける側の体制を変えるしかないと思うんだけどね。
餌代は少し高くなるかもしれないけれど、感染して、牛や鶏を殺し、また新たにスタートするしんどさよりはいいのでは?
ニュースを見るたびに、何万頭、何千羽と殺処分している人間の傲慢さが本当にいやになります。
私が買っている卵を作っている農家の方は、鶏の餌に、サルノコシカケや笹、その他にもすべて無農薬のものを使っているとのこと。だから、一羽も変な死に方をするものはないそうです。
こちらも安心して卵を食べれます。
人間も同じですよ!
風邪にかかりやすい人は、自分の食べているものや、飲んでいる薬を検討してみてください。
身体に抵抗力をつけていないと、これからどんどん変なウィルスがやってくるので、大変なことになります。
目の悩み専門アドバイザー 山形とし子
なんごう薬局
電話:0229-59-1055 FAX:0229-59-1056
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