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目の悩みアドバイザーの山形とし子です。
今週の日曜日は高麗人参の正官庄と午後からは漢方の勉強会に参加して来ました。
二つ重なるとどっちも行きたいので困ってしまいます。
正官庄は高濃度で飲むと、免疫力が上り感染症にかかりにくい。
そのほかにも、集中力も上がるので頭もよくなり、受験生には一石二鳥とのことでした。
昨年、韓国の正官庄の会社を訪問したときも、韓国では受験生用に別に正官庄が作られていて、皆飲んでいると聞かされました。
韓国は日本よりも受験戦争が厳しいから、乗り越えるには正官庄が必要不可欠なのでしょうね。
午後からの漢方の勉強は、生まれつき持っている、先天の精について
  若くても、歳をとってもそうですが、精力が衰えると→ 抵抗力が低下→ 病気にかかりやすくなったり、治りにくくなったりする。
とくに精力が衰えるとどうなるかというと、
   目が見えなくなる
   耳が聞こえなくなる
   トイレが近くなる
   皮膚が乾燥する
   生殖能力が衰える
   白髪が増える
   足腰が弱くなる
   骨が弱くなる
   気力がなくなる
   ぼける
 と、色々出てきます。
 私だってもう、三つくらいは当てはまります。あせあせ(飛び散る汗)
 ところが、この日の講師の先生は61歳なのに、全くお元気。
 老眼も無いそうです。しっかり養生されています。
 これらの症状で病院へ行ったら、間違いなく「歳だから当たり前ですよ」と言われます。
 でもどこが弱いかを知っていれば、老化を遅らせる方法はいくらでもあるのですね。
 何種類か薬はあって、その人の体質に合わせて選びます。
 私は目の病気でいらっしゃる患者様にはよくこの精を補う漢方をお渡しします。
 ですから目の病気でいらしても、腰も良くなったよるんるん、膝も良くなったよるんるんということがよくあります。
目の悩み専門アドバイザー 山形とし子
なんごう薬局
電話:0229-59-1055  FAX:0229-59-1056
 かすみ目、緑内障、飛蚊症でお困りの方

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